井上遼一(大阪府)

手前の大阪方からHF434編成+HF435編成で試運転を行う。
‘16.6.15 東海道本線 さくら夙川
6月15日、225系5000番代(2次車)のHF434編成(クモハ225-5109+モハ224-5117+モハ225-5109+クモハ224-5109の4連)とHF435編成(クモハ225-5110+モハ224-5118+モハ225-5110+クモハ224-5110の4連)の計8輌が、川崎重工業兵庫工場から出場し、神戸貨物ターミナルまで岡山機関区所属DE10 1733の牽引により甲種輸送がなされた後、神戸貨物ターミナル→永原→吹田信号場間で公式試運転が行なわれた。
なお、225系5000番代(2次車)のうち、4輌編成の落成は今回が3回目で、現在6編成が登場している。今回出場のHF434編成とHF435編成も、これまでの編成と同様、近日中に吹田総合車両所日根野支所へ回送されるものと思われる。