近藤規夫(神奈川県)
今年2本目の増備編成。
‘15.9.5 東海道本線 根府川―早川
9月4日から6日にかけて、東京地下鉄16000系58編成(同形式18本目の編成)が下松から綾瀬まで輸送された。牽引機は下松~新鶴見信号場が吹田機関区所属EF66 104号機で、新鶴見信号場からは新鶴見機関区所属DE10 1189号機であった。3年ぶりの増備となったため、従来車と比べて帯色やクーラー形状等細部が変更されている。なお、東京地下鉄が3月に発表した今年度の事業計画によると、16000系は6月に輸送された57編成を含めて、本年度中に計8編成の増備が予定されている。