鶴井雅人(岩手県)江差線を走る青函トンネル試験列車。‘15.8.10 江差線 釜谷―渡島当別 8月1・2・6・7・9・10日の夜間、新中小国信号場~木古内間で試験列車が走った。この試験列車の運行目的は新幹線と貨物列車がすれ違うときに発生する風圧を測定するためと思われる。編成はEH800+コキ2輌+JR北海道のスハフ14+コキ2輌+EH800となり、スハフ14には今回の試験で使用する機器が積まれていたものとみられる。