橋本 淳(滋賀県)
220形重連が近江鉄道本線を走行。
‘15.2.21 近江鉄道本線 豊郷
100形、900形、3000系が並べて展示された。(許可を得て撮影)
‘15.2.21 近江鉄道 彦根
2月21日、近江鉄道220形を使用した貸切列車〈もぎりん号〉が、彦根~八日市~貴生川~八日市~彦根の経路で運転された。昨年3月のダイヤ改正で220形の運用は、平日の朝ラッシュ時に米原~多賀大社前間のみ走行するまでに減少しており、この運用は唯一220形が本線を走行する運用であったが、最近では毎日のように800形が代走しているため、事実上220形が定期運用で本線を走行することは無い状態であった。今回の貸切列車に使用されたのはモハ226+モハ225で、モハ226には特製のヘッドマークが掲出された。また、彦根駅では撮影会も開催された。撮影会では数日前に近江鉄道に譲渡された3000系3009編成も展示され、100形と900形と3000系3009編成を並べた状態で展示された。