鈴木秀明(埼玉県)
新設された入口(左)と閉鎖された仮駅舎(右)。
‘15.2.8 八高線 金子
真新しい待合室と改札口。
‘15.2.8 八高線 金子
昨年8月より、駅舎建て替え工事が行われ、プレハブ建ての仮駅舎で営業を行っていた金子駅であるが、2月8日より新駅舎での営業を開始した。新駅舎には冷暖房を完備した待合室が設けられ、トイレも駅舎内に新設されるなど、快適性が格段に向上した。供用開始当日の8日には降雪があり、早速待合室の威力を発揮していた。2月8日現在、仮駅舎と仮通路解体は終了しておらず、駅舎全景眺めることはできなくなっている。今後、仮駅舎、既存トイレの解体や跨線橋のエレベーター設置などの工事を3月15日まで行われる予定。