平蔵伸洋(千葉県)
房総半島南端に近い路線を走る回送列車。‘13.7.28 内房線 九重―千倉 P:平蔵伸洋
また583系が養老川を渡ることはあるのだろうか。‘13.7.28 内房線 姉ヶ崎―五井 P:津田隆星
秋田総合車両センター所属の583系を使用した団体臨時列車〈地引網体験号〉が、両国―富浦間で運転された。編成は前日に送り込み回送されており、武蔵野線内まではほぼ舞浜臨の時刻を踏襲したもので、加えて京葉線、内房線(蘇我―木更津)経由で幕張車両センターに到着していた。同編成は2月23日にも木更津入りしているが、内房線で夜行運転されるのは初めてである。なお、列車の寝台はゴロンとシート扱い、ヘッドマークは回送時も含めて「臨時」文字表示であった。乗客は富浦駅―多田良北浜を日東交通のバスに分乗して往復。復路の出発までに、編成は富浦―館山―千倉間を回送で往復した。
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