星出昌宏(山口県)出発を待つ817系甲種輸送列車。‘13.2.14 山陽本線 下松 今春のダイヤ改正に向けて投入されるJR九州817系が甲種輸送された。 これまでは、5,6輌ずつ数回に分けて輸送されることが多かったが、今回は14輌ものまとまった輌数で輸送されたことが特筆される。 JR化後、日立製作所笠戸工場から一度に輸送された輌数としてはこれが最大のものと思われる。なお、下松―幡生(操)間はEF66 109が牽引の任に充たった。