藤谷悠佑(滋賀県)タヌキや忍者がデザインされているSKR311(手前)とSKR312。‘12.7.29 信楽高原鐡道信楽線 貴生川―紫香楽宮跡 7月29日から、信楽高原鐡道では開業25周年を記念したラッピング車輌の運行を開始した。 ラッピングは成安造形大学の学生がデザインし、タヌキや忍者、東海道の宿場町があしらわれている。SKR311・312の2輌にそれぞれ違ったデザインが施されており、観光客や通勤・通学客の目を楽しませてくれることだろう。