河澄拓哉(栃木県)
古巣函館を後にするロングレール輸送車。‘12.2.3 函館本線 函館―五稜郭 P:河澄拓哉
非電化初入線となるもDF200に牽引され、帰らぬ旅路を行く同編成。‘12.2.3 函館本線 七飯―大沼 P:河澄拓哉
DF200-6に牽かれ室蘭本線をゆくチ・チラ50000形。‘12.2.3 室蘭本線 東室蘭―本輪西 P:片柳裕一
北海道新幹線建設工事で使用されていたロングレール運搬車(チ50000形及びチラ50000形の計12輌)が、このほど海外譲渡されることとなり2月3日に甲種輸送された。運転区間に対する牽引機は函館―五稜郭間がDD51 1102号機、五稜郭―東室蘭操間がDF200-107号機、東室蘭操―陣屋町がDF200-6号機がそれぞれ担当した。
今回の輸送に際し、函館―五稜郭間につていは貨物会社が入線してない区間のため函館運輸所のDD51が牽引し、DF200共々初の組み合わせの実現となった。また陣屋町貨物線については約4年ぷりに線路が使用され地元の新聞でも取り上げられるなど注目を集めた。
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