増永祐一(神奈川県)
正面窓下には、デビュー記念のステッカーが貼付されている。‘11.2.27 横浜新都市交通 並木中央 P:増永祐一
車内の座席はセミクロスシートになった。‘11.2.26 横浜新都市交通 金沢八景 P:福田智志
液晶式の車内案内表示器が設置されている。‘11.2.26 横浜新都市交通 新杉田 P:福田智志
シーサイドラインの愛称で親しまれている横浜新都市交通では、従来の車輌である1000形を置換えるため、新型車輌2000形の導入が進められることとなったが、このほど2000形の第1編成が、2月26日(土)より営業運転を開始した。
車輌番号は金沢八景寄りから2311-2312-2313-2314-2315の順で、1000形と同様に百・十の位が編成番号を示している。また、ステンレス車体やVVVFインバータ制御にセミクロスシートなど、同社初となるものが多数盛り込まれている。
なお、同日には併せてダイヤ改正が実施された。始発の繰り上げや終発の繰り下げ、朝ラッシュ時の増発と、利便性の向上が図られている。
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