増永祐一(神奈川県)
JR線内はEF65 501が牽引した〈風っこわたらせ〉号。
‘10.8.28 上越線 井野―新前橋 P:綿貫勝也
高崎―桐生間の両毛線区間を、EF65 501が牽引した。
‘10.8.28 両毛線 伊勢崎―国定 P:菊池 遼
JR線内はPトップが牽引。
‘10.8.28 両毛線 岩宿―桐生 P:海老江和賜
深緑の中を行く、わたらせ色DE10+”風っこ”。
‘10.8.28 わたらせ渓谷鐵道 中野 P:海老江和賜
夕日を浴びて快走する。
‘10.8.28 両毛線 国定―伊勢崎 P:菊池 遼
団体客を乗せて足尾へ向かう。
‘10.8.29 上越線 井野―新前橋 P:古橋佑介
PトップことEF65 501が途中の桐生まで牽引。
‘10.8.29 上越線 井野―新前橋 P:清宮実寛
EF65 501に牽かれ、単線を走る”風っこ”。
‘10.8.29 両毛線 伊勢崎―国定 P:高橋智也
DE10に牽かれて”風っこ”が、わ鐵を走行。
‘10.8.29 わたらせ渓谷鐵道 下新田 P:川本幹彦
足尾駅で出発を待つ〈風っこわたらせ〉号。珍しい組み合わせである。
‘10.8.29 わたらせ渓谷鐵道 足尾 P:増永祐一
定期列車待避のため中線に停車。撮影地は3ヵ月前に高架ホームの供用が開始されている。
‘10.8.29 両毛線 伊勢崎 P:増永祐一
夕日を浴び、最後の旅情を楽しむ乗客を乗せて…。
‘10.8.29 両毛線 伊勢崎―駒形 P:清宮実寛
8月28(土)・29日(日)の2日間、高崎―わたらせ渓谷鐵道・通洞間において、小牛田運輸区の”びゅうコースター風っこ”を使用した団体臨時列車〈風っこわたらせ〉号が運転された。列車は全区間機関車牽引での運転となり、高崎―桐生間はEF65 501、桐生―通洞間(方向転換に伴う入換は足尾で行なった)はDE10 1537が”風っこ”を牽引した。後者はわたらせ渓谷鐵道の観光列車〈トロッコわたらせ渓谷号〉の牽引機であり、大間々以北はそれのダイヤをトレースするかたちとなった。
なお、EF65のみヘッドマークが掲出され、列車名は「風っこググっとぐんま」と書かれていたほか、路線図のようなデザインに「足尾」「水上」「草津」の文字が見られた。”風っこ”は今後高崎エリアでの運用が続くので、このヘッドマークは今後の運転にも使用するのかもしれない。