海老江和賜(千葉県)
入場のため総武本線を走行。途中、同僚の201系と離合した。‘10.6.11 総武本線(快速線) 稲毛―新検見川
総武快速線を力走する201系。E217系の回送列車と離合した。‘10.6.11 総武本線(快速線) 新検見川―稲毛
「京葉線」表示で新習志野3番線に進入。‘10.6.11 京葉線 新習志野
折り返し京葉車両センターに入区する。‘10.6.11 京葉線 新習志野
6月11日、京葉車両センター所属209系500番代(千ケヨ34編成)が、東京総合車両センターに入場のため、新習志野(京葉線)→誉田→(外房線・総武快速・緩行線)→御茶ノ水→(中央線)→新宿→(山手貨物線)→大崎のルートで回送された。
また、それと引き換えに、習志野運輸区に疎開のため回送されていた同センター所属の千ケヨK1+51編成が、津田沼→(総武緩行線)→幕張→(総武快速・外房線)→誉田→新習志野のルートで京葉車両センターへ返却された。
209系500番代、201系とも、走行時間が共に昼時間帯で、稲毛―千葉間では総武本線上で京葉線同士の車輌が離合するというたいへん貴重なシーンが展開された。
なお千ケヨK1+51編成だが、51編成側の方向幕が「京葉線」と固定とされおり、レア度が高い編成でありファンからの注目を浴びている。
京葉線は、新型車輌E233系5000番代に順次置き換わる予定であり、201系、205系、209系500番代、E331系など車種豊富なのも今のうちであると思われる。さらに全線開業20周年記念でヘッドマークを装着している編成もあり、同じ形式であってもバリエーション豊富だ。今のうちの撮影をおすすめしたい。
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