福田智志(埼玉県)
4号車にサハ8564を新造して復帰した8014F。‘10.1.23 京王電鉄京王線 北野
8014Fの4号車と5号車の連結部分。サハのクハ側貫通路は塞がれている。
‘10.1.23 京王電鉄京王線 北野
3号車デハ8214と4号車サハ8564との比較、ドア窓の形状が明らかに異なる。
‘10.1.23 京王電鉄京王線 北野
京王8000系8014Fが1月19日から営業運転に復帰した。8014Fは元々4+6の編成だったが、4号車に組み込まれていたクハ8814はクハ8728に改番されて8028Fに組み込まれた。これに伴ない、8014Fの4号車にはサハ8564を新造して組み込んでいる。今回新造されたサハ8564はドア窓の形状やつり革の形状などが従来車とは異なっており、異彩を放っている。また4号車と5号車はサハ+クハの連結となったため非常に異端な編成となっている。