松岡宣彦(兵庫県)
白昼堂々、4輌編成を使用した妙見口行の区間運用。
‘09.11.1 能勢電鉄妙見線 山下―笹部
11月1日に開催された「ひょうごの森まつり」について、能勢電鉄では一部の編成にヘッドマークを掲出、ポスターなどでもPRを行ったが、臨時列車などは運転されなかった。しかし、当日は山下―妙見口間の区間運用列車に4輌編成が充当され、参加者の利便を図っていた。山下以北の日中の区間運用については2連が充当されているが、車輌の運用や検査・点検の都合により時々4連が充当されることもあるが、4連が充当されるのは殆ど日生線である。
今回のように妙見線に4連、日生線が2連というかたちで運転されるのは、極めて珍しいことと思われる。