柴田東吾（東京都）

11月12日にお召し列車の大任を果たしたE655系は、E655を抜いた5輌編成がピット内で展示された。

‘08.11.22　尾久車両センター　P：柴田東吾

転車台実演で使用されたのはEF81 81で、お召し装備が施された。

‘08.11.22　尾久車両センター　P：柴田東吾

EF81 81は車体が磨かれたうえ、お召し列車風の飾り付けがされた。

‘08.11.22　尾久車両センター　P：藤谷　茂

EF81 81の区名札受けには、金色の「田」と「御召」が入れられた。

‘08.11.22　尾久車両センター　P：藤谷　茂

EF81 81には〈エキスポライナー〉のヘッドマークも装着。

‘08.11.22　尾久車両センター　P：藤谷　茂

展示されたEF81 86とEF65 1118。

‘08.11.22　尾久車両センター　P：藤谷　茂

今後の去就が注目される“夢空間”。3輌とも展示された。

‘08.11.22　尾久車両センター　P：柴田東吾

共にヘッドマーク付きで展示されたEF60 19とDD51 842。

‘08.11.22　尾久車両センター　P：柴田東吾

恒例の、普段は実現しないヘッドマーク装着も実施。

‘08.11.22　尾久車両センター　P：藤谷　茂

元“サロンエクスプレス東京”の14系“ゆとり”は両端車の2輌が展示された。

‘08.11.22　尾久車両センター　P：柴田東吾

引退した“ゆとり”も登場。人気を博していた。

‘08.11.22　尾久車両センター　P：藤谷　茂

　11月22日（土）に尾久車両センターにおいて、「第8回みんな集まれ！ふれあい鉄道フェスティバル」が開催された。
　会場では車輌展示や保守用車の体験乗車、部品・グッツ販売などが行なわれた。目玉となる展示車輌はE655系“なごみ（和）”、485系“宴”、旧型客車といった事前に告知されていた車輌の他、EF65、EF81、EF60、DD51、14系“ゆとり”、24系25形“夢空間”、カシオペア用予備電源車のカヤ27や保守用車“青太郎”が展示された。旧型客車は休憩車として使用され、車内では弁当販売も行なわれていた。