小野雄一郎(東京都)
新秋津に到着した30000系2輌編成×3本をE32+E34が迎える。
‘08.10.26 武蔵野線 新小平―新秋津
編成後尾は今回もブルーシートで覆われなかった。
‘08.10.26 武蔵野線 新小平―新秋津
10月24日から26日にかけて、西武鉄道30000系の甲種輸送が行なわれた。今回新たに製造された30000系は2輌編成で、計3本(32101F・32102F・32103F)が日立製作所笠戸工場を出場、下松からEF66 32の牽引により24日に出発し、横浜羽沢にてEF210-118に牽引機を交換した後、26日夕刻に新秋津付近の短絡線に到着した。なお、新秋津からの西武線内への回送はE31形が担当した。飯能方よりE32+E34の重連での牽引となり、多くのレイルファンをはじめ沿線住民や西武線の乗客らもカメラを向けていた。