石田哲彦

朝の426Mは平日4連で運転され、前2両は初代福知山色に復刻されたS9編成。
‘25.11.26 山陰本線 上川口~下夜久野

午後の豊岡行431Mに充当されたS3編成。
‘25.11.26 山陰本線 福知山~上川口

S4編成は40N体質改善にダブルパンタだ。
‘25.11.26 舞鶴線 綾部~淵垣
吹田総合車両所福知山支所の113系は現在5300番代2連5本が、全国でも最後の113系として活躍を続けている。運用区間は山陰本線の綾部~城崎温泉間、舞鶴線全線、京都丹後鉄道の福知山~宮津間で4運用が設定されている。特にS9編成は初代福知山色に復刻塗装されており注目を集めている(他の4編成は京都地域色)。
なお、S2、S4編成は40N体質改善施行、S4、S9編成はダブルパンタで編成ごとの差異も興味深い。
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P:星出昌宏
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