185系

鉄道投稿情報局

三豊(みとよ)市の玄関、予讃線高瀬駅改築中

JR四国 2025.08.07

植松 繁

しばらくはコンテナハウスの仮駅舎で。

‘25.8.5 予讃線 高瀬(2点共)

 2006年の「平成の大合併」で誕生した三豊(みとよ)市は、香川県では高松市、丸亀市に次いで3番目に人口の多い自治体だ。その市庁舎の最寄り駅が予讃線の高瀬駅。かつての駅舎は、建設された1961年としてはモダンな鉄筋コンクリート建築で、パン屋や洋食店が併設されているときもあった。現在では、無人駅化されたものの朝や夜には特急列車が停車する主要駅には変わりなく、いわば、三豊市の玄関とも言える。その高瀬駅が2025年度末の完成をめざして現在改築中だ。しばらくは仮設の駅舎利用を強いられるが、完成が待ち遠しい。

関連記事
【JR四国】8000系「予讃線アンパンマン列車」、所定8両編成に戻る

P:植松 繁

鉄道投稿情報局


事業者別
月別アーカイブ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加