大森岳人
北千住を出発、急行線を快走し新鹿沼を目指す8111編成。
同列車の北千住への送り込みシーン。ステンレス製やアルミ製の通勤型電車に統一される前の東武鉄道標準顔が、再び北千住まで走った。
‘24.6.15 東武鉄道伊勢崎線 竹ノ塚~谷塚(2点共)
2024年6月15日、クラブツーリズム主催による「8111FとSLが夢の競演 東武鉄道をほぼ1日満喫する旅」が催行され、東武鉄道8000型8111編成が往路始発駅の北千住まで乗り入れた。
8111編成の乗車区間は北千住~新鹿沼、下今市~南栗橋間で、新鹿沼~鬼怒川温泉~下今市間はSL大樹+14系客車(日光線内は車掌車付)に乗れるというコースだった。
野田線で営業運転復活した同編成だが、再び伊勢崎線千住口までの乗り入れる機会が復活した。
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P:松沼 猛
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