鈴木雄也(福岡県)
2023年11月19日(日)に、北九州貨物ターミナル駅と門司機関区にて「北九州貨物ターミナル開業20周年イベント」が開催された。会場にはEH500が「貨物鉄道輸送150年」の、EF510 300番代が「北九州貨物ターミナル開業20周年」のヘッドマークを掲げてそれぞれ展示。EH500は運転台の見学も実施されたが、早々に整理券がなくなっていた模様だ。また、門司機関区の方にはED76や、最後の銀釜として活躍を続けるEF81 303などが留置され、奥にはスカートや部品の一部が欠けてしまったEF81 453号機の姿も見られた。会場は鉄道グッズや部品即売会を目当てにした多くのレイル・ファンで朝から賑わっていた。
▲「貨物鉄道輸送150年」のヘッドマークを掲げたEH500-46。
▲EF81 303やED76など、九州ではお馴染みの機関車たちが顔を揃える。
▲スカートやパーツが一部欠損した状態で留置されたEF81 453。
▲DD200を先頭にした万博PRの鉄道コンテナリレー号も展示。
▲ブルボンの「プチクマコンテナ」も展示され、子供にも人気だった。
▲ヘッドマーク展示コーナーも設置されていた。
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