石田哲彦(大阪府)
光風台で離合する1757編成(4連)と5142編成(2連)
‘22.12.17 能勢電鉄妙見線 光風台
能勢電鉄では2022年12月17日にダイヤ改正が実施され、山下~妙見口間は2連2本使用の区間運転のみとなったが、改正初日から、そのうちの1本に残り2編成となった1700系の1757編成(4連)が代走に充当された。
改正初日にイレギュラーの4連とあってか、通常ワンマン運転のところ車掌乗務で運転されていた。
なお、この区間の折り返し運転に4連が使用されるのは2008年に2連2本を併結して「あじさい号」として運転された際に代走で4連が使用されて以来となる(従来2本しかない2連の検査時代走は、山下~日生中央間に4連を充当)。
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