大庭裕和(大阪府)
神戸・宝塚線の1000系2編成、京都線の1300系1編成が、2022年4月5日から新デザインで運転されている。写真は宝塚線の1001×8R編成。
‘22.4.10 阪急電鉄宝塚本線 石橋阪大前~蛍池
阪急電鉄では、SDGs(※)の一環で、ラッピング車「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」を以前から走らせていたが、この度、新デザインでの運行が始まった。
【編集部追記】「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」は阪急電鉄・阪神電気鉄道で2019年5月より運行を開始。2020年9月からは東急グループとの協働運行も開始されている。新デザインは従来よりも緑色の面積が増えた印象。ラッピング対象編成は、京都線=1308×8R編成、神戸線=1000×8R編成、宝塚線=1001×8R編成である。
※「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」
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