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ラウンジカーとなったスハフ42 2173。
‘20.3.12 高崎車両センター高崎支所
ラウンジカーの車内。手前からボックス席、ロングテーブル席、サービスカウンターを配置。
‘20.3.12 高崎車両センター高崎支所
JR東日本高崎支社は、群馬デスティネーションキャンペーンに合わせて4月4日から運行を開始する「SLぐんま」用旧型客車をリニューアル。新たに登場するラウンジカーを公開した。
ラウンジカーは定員0名のフリースペースで、水上・横川側からボックス席、ロングテーブル席、サービスカウンターを設置している。
ボックス席は大型テーブルと丸椅子を配置し、最大6人で利用可能。予約時間帯は子ども連れを対象とした席とし、当日に始発駅で先着順に整理券を発行する(詳細は公式ホームページを参照)。利用時間は15分。また、子どもが遊べるようにおもちゃなどを用意している。なお、予約時間外にボックス席を利用することは可能。
また、他の客車についてはスハフ32やオハニ36のイメージに合わせた木目調の内装にリニューアルされた。