185系

鉄道投稿情報局

【JR貨】〈スーパーレールカーゴ〉用M250系が大宮車両所に入場

JR貨物 2019.11.09
藤原匡秀(東京都)

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大宮駅貨物13番線に入線するEF65 2139〔新〕牽引のM250系。
‘19.11.7 東北本線 大宮駅貨物13番線(11番ホームにて)

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専用入換動車(OM-1)の推進で入場中のM250系4両。
‘19.11.7 大宮車両所(東北本線 大宮駅9番ホームにて)

 2019(令和元)年11月7日(木)に大井機関区所属「スーパーレールカーゴ」用貨物電車M250系が検査のため、大宮車両所に東京(タ)~浜川崎~尻手~新鶴見(信)~府中本町~西浦和~大宮の経路で入場した。牽引機は、新鶴見機関区所属EF65 2139が全区間担当した。
 今回の入場編成は9056編成のM251-2+Mc250-2と9057編成のMc250-3+M251-3の4両で、(東京貨物ターミナル方)Mc250-3+M251-3+M251-2+Mc250-2(大宮車両所方)の順に連結されて入場した。M250系の同所への入場は、2019(平成31)年3月1日に入場(令和元年5月7日出場)した9056編成のMc250-1+M251-1と9057編成のM251-4+Mc250-4以来で、その時の全般検査施工はM251-4+Mc250-4のみで、Mc250-1+M251-1は伴走車扱いでの入場実績から、今回も全般検査施工はMc250-3+M251-3で、M251-2+Mc250-2は伴走車扱いでの入場の模様である。
 なお、これらの編成も第2全般検査入場の模様であることから、出場時には「JRF」ロゴマークは消去されるものと思われ、前述を含め出場時の状態が注目される。

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