島崎 誠(神奈川県)
オリジナルHM付のニーナが甲種輸送の先頭に立つ。
‘19.9.22 東海道本線 近江八幡〜安土
吹田〜越谷(タ)間を牽引したニーナ(別投稿・松田信介)。
‘19.9.22 東海道本線 南草津
9月21日~22日、日立製作所で落成した首都圏新都市交通(つくばエクスプレス)TX-3000系6輌が、下松―越谷貨物ターミナル間で甲種輸送された。新型車両は交直流車5編成(6両)で今後全30両を導入。2020年春から運行を開始するとされており、現行車両の基本ベースを継承しつつ、カラーもブルーとレッドを彩るデザインとなっている。甲種輸送列車は下松〜吹田間を吹田機関区所属のEF210-107が牽引。吹田〜越谷貨物ターミナル間はオリジナルのヘッドマークを装着したEF66 27が牽引を担当した。