松田信彦(大阪府)
トップナンバー8000が再びデビュー時の姿に。
‘19.5.23 阪急電鉄 神戸本線 梅田
車体前面窓下飾り帯の再現された8300系。5月24日より京都線8300系8300Fにも施行された。
‘19.5.26 阪急電鉄 京都本線 茨木市
阪急電鉄では8000系車両誕生30周年記念列車・第2弾の運転を5月22日より開始した。今回は神戸線:8000編成・宝塚線:8004編成・京都線:8300編成の3編成を対象に、前面窓下飾り帯、Hマーク、旧社章の装飾は第1弾と同様に行い、記念ヘッドマークは新たに30年前のデビューヘッドマークをイメージしたデザインなど4種類を制作、各列車で掲出する。5月22日には神戸線所属の8000編成から運転を開始した。今後、順次運転が開始される予定である。
ヘッドマークの掲出は9月30日までで、それ以降、11月1日のキャンペーン終了までは、ヘッドマークなし・Hマークなどの装飾ありでの運行が予定されている。