福田智志(埼玉県)
勢ぞろいしたデキ(左から103、502、505)。‘17.5.20 秩父鉄道 広瀬川原車両基地 P:鈴木岳人
赤ナンバープレートと運行30周年の特別装飾を施して展示されたC58 363。‘17.5.20 秩父鉄道 広瀬川原車両基地 P:福田智志
昨年に続いて今年も東武8000系が展示された。‘17.5.20 秩父鉄道 広瀬川原車両基地 P:福田智志
秩父鉄道は、5月20日に「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2017」を広瀬川原車両基地で開催した。今年で13回目を迎えた毎年恒例のイベントで、今年も様々なイベントが開催された。
展示車輌のひとつであるC58 363には、赤ナンバープレートや運行30周年を記念した特別装飾のほか、「わくわく鉄道フェスタ2017」のヘッドマークと日章旗が掲出されていた。また、電気機関車はデキ505(茶)、502(黄)、103(青)の3輌が展示され、時間ごとに異なる様々なヘッドマークが掲出された。
このほか、電車は7500系7505編成”秩父三社トレイン”や東武鉄道8000系のほか、2014(平成26)年以来3年ぶりに5000系が展示された。このうち5000系にはヘッドマークが掲出されていた。
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