片平宏之(宮城県)
今回は、小牛田方から順に、H11・H39・H14・H1編成とH38・H3編成が留置されている姿を確認する事ができた。手前の磐越西線色がH11編成。(敷地外から撮影)
‘17.4.2 東北本線 陸前山王
4月2日、仙台車両センター所属719系0番代(磐越西線色)のH11およびH14編成が陸前山王駅構内に留置されている姿を確認することができた。
このうちH11編成の次位にはH39編成、H14編成の次位にはH1編成がそれぞれ連結されているほか、小牛田方にH3編成を連結した状態のH38編成も同所に留置されていた。
なお、同日の時点でこの場所に留置されている仙台車両センターの719系0番代はH1・H3・H6~H8・H11・H14・H25・H38・H39の10編成(2×10編成、計20輌)であり、今後の動向が注目される。