佐々木裕治(北海道)
“旭山動物園号”にキハ182-40を挿入した6輌編成で運転。
‘17.1.21 函館本線 苗穂―白石
1月20~22日、特急〈オホーツク〉(所定183系4輌編成)を”旭山動物園号”編成が代走した。代走が行われたのは20・22日の〈オホーツク〉1・6号と21日の同3・8号であった。
代走の編成は遠軽方から、キハ183-3(締切扱い)+キハ182-40+キハ182-46+キハ182-47+キハ182-48+キハ183-4の6輌であった。
”旭山動物園号”編成のうち座席のない”草原のサバンナ号”(キハ183-3)を締切扱いとして、キハ182-40を挿入することで営業車を普通車のみの5輌にし、座席数を確保していた模様である。