田中瑛三(岡山県)
写真左のキハ20形は久しぶりの運転となった。
‘14.10.12 水島臨海鉄道 西富井
10月12日、鉄道の日に合わせて、水島臨海鉄道では、キハ205(国鉄色)の単行およびキハ30 100+キハ38 104の2輌編成の臨時運行を実施した。特にキハ205は5月に定期運用を引退してから運転されていなかったため、久しぶりの本線走行となり注目を集めた。キハ205は倉敷市方に「鉄道の日」、水島方に「水島臨海鉄道」、キハ30 100(倉敷市方)には「水島臨海鉄道」、キハ38 104(水島方)には「鉄道の日」と書かれたヘッドマークがそれぞれ掲出された。