見学 智(大阪府)
独立した運用を持った205系1000番代が朝の長滝を行く。
‘14.3.16 阪和線 新家―長滝
今回のダイヤ改正でも存続した唯一の和歌山発の区間快速2306H。
‘14.3.19 阪和線 新家―長滝
3月15日から施行されたダイヤ改正に伴い、日根野支所所属の103・205系の運用の見直し・変更が行われた。運用面で大きな変更があり、103系4輌編成HJ編成と共通運用(A41~A51)だった205系1000番代HH編成が分離されA51~A54運用と独立した運用をこなす事となった。その他、4輌編成・6輌編成での充当列車の持ち替えがあったものの、ダイヤ上で大きな変更はなく、平日朝のラッシュ時に103・205系が充当される区間快速上下5本も運用番号の変更のみで引き続き存続する事になった。