福田智志(埼玉県)
往路は〈特急しもだて〉のヘッドマークを付けて運転。
‘13.12.14 関東鉄道常総線 黒子 P:福田智志
復路は〈急行つくばね〉のヘッドマーク、実際に使用されていた木製のヘッドマークである。
‘13.12.14 関東鉄道常総線 騰波ノ江 P:福田智志
参加者限定の撮影会、DD502とキハ100形とキハ310形が並んだ。
‘13.12.14 関東鉄道常総線 水海道車両基地 P:福田智志
〈つくばね〉ヘッドマークを装着し誇らしい姿を魅せた。
‘13.12.14 関東鉄道常総線 騰波ノ江―大宝 P:大場 真
撮影タイムは譲り合いながら和やかに行われた。
‘13.12.14 関東鉄道常総線 水海道車両基地 P:大場 真
冬の夕陽のなか、最後にサプライズで守谷まで快速運転された。
‘13.12.14 関東鉄道常総線 水海道―小絹 P:大場 真
関東鉄道は、常総線の開業100周年を記念して12月14日に「常総線100周年記念乗車会・撮影会」を開催した。乗車会の使用車輌はキハ310リバイバルカラーとキハ101の3輌編成で運転、往路の取手~下館間は〈特急しもだて号〉のヘッドマーク、復路の下館~水海道間は〈急行つくばね号〉のヘッドマークを付けて運転した。水海道到着後、水海道車輌基地まで直通、参加者限定の撮影会が開催された。関東鉄道常総線は開業100周年を迎え、今年は様々なイベントが開催されたが、特に今回の乗車会と撮影会は大変好評であり、発売開始からわずか数日で完売するほどの人気だった。