播磨 治(東京都)
約6ヶ月をかけて製作されたという新型連接車の砂糖細工。
‘12.11.23 広島電鉄本社
11月23日に広島電鉄千田車庫で開催された「電車開業100周年記念祭」の会場で、新型超低床車の来年2月14日デビューが発表された。従来の5100形”GreenMoverMax”よりも短い3車体構造で、当初導入の2本の愛称はイタリア語で「小さい」を意味する”PICCOLO”(男性形)と”PICCOLA”(女性形)とのこと。また塗色は2月14日のデビュー時にお披露目されるとのことである。なお、会場では1/20の模型が公開されたが、実はホテルニューヒロデンによる砂糖細工とのことで、大いに注目を集めていた。