堀口敦行(東京都)
左から8000系8111F、東急5050系4000番代、50070型、30000系、9000系、10000系、洗車体験車輌の500090型の並び。‘12.11.18 東武鉄道 森林公園検修区 P:堀口敦行
今回の撮影会では、8111Fに限り寄居方の撮影も可能だった。写真は、団体臨時列車運転時の状態。‘12.11.18 東武鉄道 森林公園検修区 P:堀口敦行
当日は池袋→森林公園で臨時快速急行も運転。前面表示は「臨時」ではなく「快速急行 森林公園」を表示。‘12.11.18 東武鉄道東上本線 鶴瀬 P:柿葉祐太
洗浄体験列車に使用された50090型にはヘッドマークが付いた。隣には川越市制90周年記念ヘッドマーク付の50090系が停車中。‘12.11.18 東武鉄道 森林公園検修区 P:福田智志
秋晴れの中、8111Fがリバイバルカラー後初めて森林公園以南を走る。‘12.11.18 東武鉄道東上本線 東松山―高坂 P:堀口敦行
11月18日、森林公園検修区で「東上線森林公園ファミリーイベント2012」が開催された。今回の展示車輌は、東武博物館所有南栗橋車両管区所属の動態保存車8000系8111F、2013年3月から東横線との直通運転開始時に使用される東急5050系4000番代4106F、50070型51074F、30000系31601F、9000系9101F、10000系11634F、そして洗車体験車輌の50090型51093Fであった。このほか、会場では運転台体験や洗車線体験乗車、東武博物館の花上館長のトークショウなどがあった。また今回の車輌撮影会では、8111Fに限り寄居方からの撮影も可能となった。
さらに当日は「東上線森林公園ファミリーイベント2012」開催前に8000系8111F使用の団体臨時列車が森林公園―川越市間を1往復した。川越市方には特製ヘッドマーク、森林公園方には運転区間が記されたサボが取り付けられた。同編成が東上線を走るのは約1年5ヶ月ぶり。
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