宮島昌之(石川県)
NT212は「能登ふるさと博」ラッピングを外し、普段の姿に戻された。
‘12.4.19 のと鉄道七尾線 田鶴浜
のと鉄道七尾線で昨年6月より運行を続けていた、「能登ふるさと博」ラッピング列車”のとドン号”が運用を終えているのを4月19日(木)に確認した。使用されていたNT212はラッピングが取り外されており、普段の外観に戻っていた。昨年の同じ時期に「能登ふるさと博」関連で運行を始めた、JR西日本七尾線のラッピング列車(全部で3編成)は、今月より運行期間をさらに1年間再延長して来年3月まで変更されていただけに、連携していたのと鉄道の”のとドン号”も同様に追随するのか注目されていた。
一時期はNT200形7輌中4輌がラッピング列車という大所帯となったが、これにより現在のラッピング列車は3輌となっている。