松岡宣彦(兵庫県)
一見すると判らないが、能勢電乗入対応となった6024F。
‘11.5.13 能勢電鉄妙見線・日生線 山下
阪急宝塚線所属の6000系6024F(神戸線からの転入編成グループ)に、能勢電鉄乗入対応工事が施工された。能勢電乗入編成の象徴である無線アンテナ台座と2本無線アンテナは、既設位置に無線アンテナ1本で済まされているため外観上の変化は言われてよく見なければわからない程度にとどまっている。これで能勢電乗入対応編成は10編成となったが、単なる乗入対応編成の増加か、従前からの対応編成に何らかの動きがあるのか、または能勢電乗入列車の増便が今後行われるのか、気になるところである。