山田 優(香川県)
500号を先頭に旧型3連が行く。‘11.5.3 高松琴平電気鉄道琴平線 羽床―滝宮
懐かしの急行〈こんぴら〉のヘッドマークを掲出した23号。‘11.5.3 高松琴平電気鉄道琴平線 羽間―榎井
120号を先頭にした旧型車輌4連。‘11.5.3 高松琴平電気鉄道琴平線 羽間―岡田
仏生山工場にて並ぶ。左から300、500、120号。‘11.5.3 高松琴平電気鉄道 仏生山工場
高松琴平電気鉄道では、毎年恒例となったゴールデンウィークの旧型電車特別運行を行った。5月3日は琴平線仏生山―琴平間で、500号+23号+120号(琴平方)の旧型3連、仏生山―高松築港間は300号を増結した500号+23号+120号+300号(琴平方)の旧型4連。5月4日は長尾線で、500号+23号(長尾方)の旧型2連、、琴平線で120号+300号+500号+23号(琴平方)の旧型4連が走行した。23号の車内には天井一面に鯉のぼりが飾られ、子供たちの人気を集めた。また、3日の500号、4日の23号の前面には懐かしの急行〈こんぴら〉号のヘッドマークも取り付けられた。
なお、4日は特別運行終了後、仏生山工場にて旧型電車300号、500号、120号の3輌並び撮影会が実地され、ファンを喜ばせた。
事業者別
月別アーカイブ