佐々木裕治(北海道)
運転所から出発線へのわずかな距離だが、力強く力行する。
‘10.11.7 函館本線 苗穂
帰路はDE15が先頭、C11はぶら下がりで運転された。
‘10.11.7 函館本線 朝里―銭函
11月6日(土)・7日(日)の両日、団臨〈クラブツーリズム号〉が運転された。今年の運転区間は昨年に引き続き札幌―小樽間一往復で、編成はC11 171+ニセコ編成客車+DE15 1520であった。往路はC11が先頭で帰路はDE15が先頭、そして「クラブツーリズム」専用のヘッドマークが付けられた。なお、この後の蒸気機関車の運転では、11月28日に札幌―小樽間の〈SL130周年記念号」がプレスされていたが、さらに27日にも札幌―倶知安間で団臨の運転が計画され、参加者を募集している。