増永祐一(神奈川県)
ステッカーを貼り付けた30000形”EXE”が使用された。‘10.9.18 小田急電鉄小田原線 海老名―座間 P:中安喜一
中間先頭車は貫通扉を跨いでステッカーが貼り付けられた。‘10.9.18 小田急電鉄江ノ島線 大和 P:中安喜一
〈B-1グランプリ号〉に充当される30252+30052編成。‘10.9.19 小田急電鉄小田原線 座間―海老名 P:増永祐一
9月18・19日(土・日)に神奈川県厚木市で開催された「第5回B級ご当地グルメの祭典! B-1グランプリ in 厚木」にあわせて、小田急電鉄では30000形”EXE”を使用した臨時特急〈B-1グランプリ号〉が新宿―本厚木間で運転された。
列車は10輌編成で、行先表示は「臨時」だったものの、クハ30552・クハ30052の正面向かって左下にはヘッドマークステッカーが貼付された。
また、両日は〈B-1グランプリ号〉運転のほか、本厚木駅には停車しない〈はこね〉や〈メトロはこね〉も同駅に臨時停車し、B-1グランプリ来場者の便が図られた。そのB-1グランプリは2日間合計で約43万5千人が来場、そのうち19日は約26万人が来場したとのことで、同駅は終日混み合っていた。
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