中司朔良(兵庫県)
3081D〈タンゴエクスプローラー1号〉を「臨時」表示で代走するBB69編成。‘10.7.17 福知山線 下滝―谷川
約17分遅れで篠山口に進入する3084D〈タンゴエクスプローラー4号〉代走のBB69編成。
‘10.7.17 福知山線 丹波大山―篠山口
A編成の仕業である3072M〈文殊2号〉に充当されたB63編成。
‘10.7.17 福知山線 柏原―谷川
7月17日(土)、3081D~3084Dの〈タンゴエクスプローラー〉を福知山電車区の国鉄色BB69編成が6連で再び代走した。先月16日の代走時は前後の表示幕は白地であったが、今回は「臨時」表示であった。また、普段は福フチA編成(新塗色)が充当されている3072M〈文殊2号〉だが、同日は准国鉄色のB63編成で運転された。B63編成は当日のA404仕業(3016M~3019M)に就いており、3019Mで福知山帰着後、何等かの支障が生じたA編成の代走を務めたものと思われる。また、3072Mは柏原を約14分の延発となった。
この影響で、前述の3084D代走列車も篠山口に約16分延着となり、定時運転されていた3071M(〈文殊1号〉B66編成6連)とは、臨時に丹波大山駅で交換している。