佐野 徹(京都府)車号プレートも外され、車体と台車が分離されたデオ603。‘10.3.2 叡山電鉄 修学院車庫(公道より撮影) 2008年11月1日のラストランをもって運用を離脱し、修学院車庫にて留置されていた叡山電鉄のデオ603・604が、2010年3月1日より解体が開始された。これにより同電鉄の吊掛け駆動車はデト1001のみになってしまった。