鉄道投稿情報局

山陽3000系3100編成がデビュー当時のシンボルマークと明石～姫路間開業100周年記念のHMを掲出

その他私鉄 2024.02.21

小原正裕

デビュー当時のシンボルマークを貼り付けた3000系3100編成。

‘24.2.11　山陽電気鉄道本線西代

同編成は、明石～姫路間開業100周年のヘッドマークも掲出。

‘24.2.11　阪神電気鉄道神戸高速線新開地

　山陽3000系の3100編成は、現在、明石～姫路間の開業100周年を記念してヘッドマークを先頭車に提出し、デビュー当時のシンボルマークを側面に添付して運転している。同編成は、以前は3連で姫路方先頭車は初代ホワイトエンジェル＝制御車の鋼製車3619であったが、3619が引退したため、現在は姫路方先頭車は制御車でアルミ車の3640となっている。また、アルミ車のT車3540を姫路方から2両目に組み込み、4連化されている。