【キハ40がまた消える】長い留置の末、400番代がついに解体へ

原澤 昭浩（北海道）

解体線に入ったキハ40　402と401。すでに座席の撤去が進行中である。

‘23.4.13　函館本線　苗穂

　廃止された札沼線の石狩当別～新十津川間で運用されていたキハ40の400番代が長い留置の末、ついに解体される。
　400番代は401と402の2両のみの区分番台だったが、これで廃区分番台となる。

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