正清雄也（岡山県）
普段は運転しない貨物線にも乗り入れた。
‘22.12.4 水島臨海鉄道港東線 水島～東水島
列車は懐かしいキハ38形（八高色）＋キハ30形（国鉄色）だ。
‘22.12.4 水島臨海鉄道水島本線 三菱自工前～倉敷貨物ターミナル
2022年12月4日、水島臨海鉄道ではキハ30・38形全線制覇ツアーが開催された。これは、倉敷市が採択を受けた実証事業として日本旅行共同企画で実施されており、本年9月から数度にわたり開催されている。
使用車両は前回までのキハ37・38国鉄色編成から、キハ30・38形国鉄色編成になり、普段は入ることがない貨物線へ、貴重な国鉄型車両に乗って特別な体験ができるという趣旨であった。ヘッドマークには急行「みずしま」と表記されていた。
倉敷貨物ターミナルでは撮影会があり、倉敷小町のお出迎えと倉敷観光PRも行われた。なお、当ツアーは12月18日に本年の最終回が実施される予定。
■関連記事（第1回目の時の模様）
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P：正清雄也
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