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鉄道投稿情報局

水島臨海鉄道がクリスマス列車を運転

その他私鉄 2022.11.26

正清雄也(岡山県)

水島色のキハ37形と交換するクリスマス列車(左)。

クリスマス列車に使用されるのは、MRT300形306号だ。

‘22.11.24 水島臨海鉄道水島本線 西富井(2点共)

 水島臨海鉄道では2022年11月24日〜12月25日まで、クリスマス列車が運転される。 使用される車両はMRT300形306ひまわり号だ。

 ヘッドマーク付きで運転されており、そのデザインは赤にクリスマスツリーと星が散りばめている。

 今年からは倉敷市水島公民館の秋講座に一般参加された9名のクリスマスオーナメント作品をクリスマス列車と倉敷市駅に飾り付けすることになり、車内では、ステッキ、おもちゃ箱、クリスマスツリー、緑の輪っかポスターなどが展示されている。

 今回、クリスマス列車の飾り付け作業は水島臨海鉄道社員と倉敷中央高等学校の生徒が担当した。

 運転区間は三菱自工前〜水島〜倉敷市間で、平日の朝と夕方の通勤時間帯に2両編成または1両編成で運転、土休日と祝日は1両編成で運転される。運転時刻と運転予定は水島臨海鉄道のWEBサイトに公開されている。

 また、倉敷市駅ではクリスマスツリーが展示されており、 水臨臨海鉄道のツイッターにもその模様が掲載された。

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P:正清雄也

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