185系

鉄道投稿情報局

今津線5000系、「阪急杯」のヘッドマークを掲出中!

大手私鉄 2022.02.15

松田信介(大阪府)

2021年の覇者「レシステンシア」が描かれた特製ヘッドマーク。

‘22.2.14 阪急電鉄今津線 宝塚

 2022年2月14日より、阪急電鉄では阪神競馬場の重賞レース「第66回 阪急杯(G III)芝1400m」が2月27日に開催されるのにあわせ、特製のヘッドマークを掲出している。期間はレース当日の2月27日までの予定だ。

編集部追記】掲出されている編成は5000系5012×6R。「阪急杯」はその名の通り、阪急電鉄が寄贈賞を提供する重賞レースで、1957年に第1回が開催された(当時は「宝塚盃」という名称)。今回掲出されているヘッドマークは、運行終了後に「JRA阪神競馬場×阪急電車『阪急杯』コラボグッズキャンペーン」の賞品として提供されることになっている(応募期間は既に開始)。なお、阪神競馬場は阪急今津線仁川駅が最寄りである。

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