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鉄道投稿情報局

阪急電鉄が「2022初詣」のヘッドマークを提出

大手私鉄 2021.12.29

小原正裕(兵庫県)

宝塚線1000系1006×8Rに取り付けられたヘッドマーク。

宝塚線9000系9001×8Rのヘッドマーク。急行雲雀丘花屋敷行きは平日ダイヤのみの運転で、年末年始は土休日ダイヤの日が多いため、この組み合わせは貴重である。

‘21.12.27 阪急電鉄宝塚本線 大阪梅田(2点とも)

 2021年12月26日より、阪急電鉄では京都・宝塚・神戸各線の一部の編成に「2022初詣」のヘッドマークを提出して運転している。2022年は干支の寅年に関連してヘッドマークには白い虎が描かれている。宝塚線では写真の1000系1006×8Rや9000系9001×8Rなどに提出されているのが確認できた。

編集部追記】阪急では年末年始にこの「初詣」と、もう一つ「七福神」のヘッドマークを掲出するのが恒例となっている。初詣の方は干支に絡めて毎年絵柄が異なるのも注目されている。

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