鉄道投稿情報局

【JR東】 E231系900番代ミツB901編成が大宮総合車両センターに入場

JR東日本 2020.03.04
藤原匡秀(東京都)

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専用入換動車(OM-1)の牽引で東通行線から入場中のミツB901編成。
‘20.3.3 大宮総合車両センター(東北本線 大宮駅11番ホームにて)

 2020年3月3日に三鷹車両センター所属のE231系900番代ミツB901編成が、大宮総合車両センターへ入場した。同編成は、1998年10月20日に新製(1~5号車は東急車輛製造(現総合車両製作所横浜事業所)、6~10号車はJR東日本新津車両製作所(現総合車両製作所新津事業所)がそれぞれ担当)され、当初は209系950番代と称していた。「第2世代車両の試作車」という意味合いから、2種類のインバータが1ユニットずつ搭載され、モハE231・E230-901(旧モハ209・208-951)は日立製作所製の2レベルインバータ(後に近郊タイプ(1000番代)で採用)を、モハE231・E230-902(旧モハ209・208-952)は三菱電機製の3レベルインバータ(後に通勤タイプ(0番代など)で採用)を採用、1編成で2種の異なる起動音がインバータ装置およびモータから発生するのが同編成の特徴で、その後0番代などの登場に伴い2000年6月13日にE231系900番代に改番された経緯を持つ。
 同編成は一時期故障などで運用を離脱していたことがあり、廃車されるのではないかと存在自体が危ぶまれていたが、三鷹車両センター所属のE231系に関しては、武蔵野線への転用改造実績しかない同センターへ入場したことにより、同編成も武蔵野線への転用改造が濃厚の模様。また、機器更新は行われていないことから、転用改造と同時に機器更新される模様でもあるが、その際に量産化改造も同時に受けて三度の改番(900番代→?)もあるのか出場時の状態が注目される。

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