鉄道投稿情報局

【西武】40000系40151編成の話題

大手私鉄 2020.01.09
瀧井翔一(東京都)

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半自動ドアボタンと10号車のパートナーゾーンはそのまま残された40151編成。
‘20.1.1 西武鉄道池袋線 清瀬~秋津

 川崎重工業車両カンパニー兵庫工場で製造され、2019年12月12日~15日にかけて小手指車両基地へ甲種輸送された40000系40151編成が、2019年12月26日より運転を始めた。運行初日は小手指車両基地から所沢駅まで回送され、同駅13:52発準急池袋行きから充当されている。
 同編成は40000系で初のロングシート仕様となっていることから50番台に区分され、従来車と比べて袖仕切り板の形状とLED前照灯の形状が変更されている。また優先席及び車椅子対応のフリースペースが増設されている他、東京メトロ線乗り入れのデジタル無線関連機器搭載(※IR無線機やIRアンテナは製造当初から未搭載)、4号車にあったトイレの省略など、細かな仕様変更が出ている。なお、10号車のパートナーゾーンと半自動ドアボタンはそのまま残された。
 西武鉄道では2020年1月8日付のプレスリリースで、2020年1月11日から2020年5月上旬頃まで同編成を「映画ドラえもん のび太新恐竜」(同年3月8日公開)仕様として運転する。運転開始当初から車内広告は一足早く同映画に関する内容で統一されているが、これに車体ラッピングとドラえもん連載開始50周年の特製ヘッドマークが装着される。相互直通運転区間の東京メトロ有楽町線・副都心線・横浜高速鉄道みなとみらい線・東急東横線でも走行予定となっているが、これについては決定次第、西武鉄道のHPに追って記載することから、まずは西武池袋線・狭山線の2路線で足慣らし運転を行なう形となる。

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