【JR東】「幕張車両センターフェスティバル2019」開催

255系Be-04編成と253系1000番代OM-N01編成が並んだ。

正面に〈ウイングエクスプレス〉を表示されたE257系500番代NB-19編成。

　JR東日本では、2019（令和元）年11月23日にマリフェス2019として、「幕張車両センターフェスティバル2019」を幕張車両センターで開催した。会場では幕張車両センター所属の255系Be-04編成と大宮総合車両センター所属の255系1000番代OM-N01編成との並び、液晶画面に「小江戸さわら」の表示されている幕張車両センター所属のE257系500番代NB-10編成、高崎車両センター高崎支所所属のDE10　1571の展示撮影会の他、洗浄車両の体験乗車、車両移動機械による車両移動実演が行われた。その他にも幕張車両センター所属のE257系500番代NB-19+NB-13編成と同所属の209系2000番台C441編成が来場者用の休憩車として使用された。なお、生憎の雨だったが、当日の会場には家族連れやレイル・ファンなどが賑わっていた。また、幕張車両センターでのマリフェス2019は、2016（平成28）年11月26日に開催されて以来として3年ぶりとなった。